もう間もなく近づいてくる母の日ですが、今年は、5月8日ですね。
母の日は、日本だけの習慣ではなく、世界中でお母さんたちを祝う行事になっています。
国籍が違えど、お母さんがいる以上、どこの国でも母の日は世界共通で、昔は5月8日と決まっていました。
最近は、5月の第二日曜日なので、日付は毎年変わっていますよね。母の日の起源は、1870年ぐらいのアメリカに遡ります。
戦争が多い世の中に対し、反戦活動の一環の「マザーズ デイ フォー ピース」(平和のための母なる日)を
ジュリア・ウォード・ハウという女性政治家が1870年5月に宣言したことがきっかけになります。
この時は、特にお母さんに贈り物をするなどの習慣があったわけではないのですが、現在の形に近づいたのは、1905年5月9日に
アンナ・ジャーヴィスという女の子が提唱した働きかけがきっかけです。アンナは同日母親を亡くし、「母親が生きている間に、
感謝の気持ちを伝える機会を設ける必要がある」と言ったことがきっかけで、1914年に当時のアメリカの大統領である
ウィルソンが5月の第二日曜日を「母の日」という祝日にしたというわけです。また、アンナの母親が好きだった白いカーネーションを
追悼式の祭壇に飾ったことから、元気に生活しているお母さんには赤いカーネーションを、亡くなってしまったお母さんには白い
カーネーションを捧げるという習慣が生まれたということです。
ただヨーロッパでは、母の日の概念は古代ローマ時代以前から存在しており、寒い冬を通り越し、生命が宿る春に向かう日々を
聖なる母の日と考えていました。特に古代ギリシャ人は、大地の女神が新しい生命を春が近づくともたらしてくれると考え、
冬から春に変わる期間を母なる日と考えていたと言われています。
昔からの代表的な母の日のプレゼントといえば、花、ブレスレットやネックレス、小さな観葉植物などが代表的で、
ゴージャスではなく、気持ちのこもったものをあげる習慣があります。子供からのプレゼントだと、お母さんの似顔絵や
肩たたき券などが典型的だと思います。大人になると、花束や植物入りの植木鉢、アロマのセット、バッグ、日傘などが
代表的ですよね。また、お母さんと時間と気持ちを共有できるものもオススメです。
そこでおすすめであるのが、チョコレートです。美味しいチョコレートをお母さんに味わってもらうのも、プレゼントとしては、
最適だと思います。あるいは、一緒に召し上がっていただき、美味しい思いをシェアされるのも極上のひとときですよね。
ジャンドゥーヤとは、ヘーゼルナッツペーストがチョコレートに練りこんである、北イタリアのトリノの名産のお菓子です。
大量生産ではなく、小規模生産者が作るジャンドゥーヤは、甘すぎず、スッキリした甘さで、子供からおじいちゃん、おばあちゃんまで
楽しめる味です。外国のチョコレートはちょっと、、、、とお考えの方にも味わっていただける、親しみやすいフレーバー。
グルテンフリーで体にもよく、クセになる味です。丸窓の上品なオフホワイト色のボックスに入り、母の日用に、
カーネーションの造花つきです。カーネーションやリボンは、赤かピンクから選択可能です。
中には、ジャンドゥーヤクラシック2個、カカオ2個、ミルク2個、ヘーゼルナッツ1個の合計4つの味7個のジャンドゥーヤが
入っています。味の数の強弱は、ご希望に応じて、アレンジ可能です。
母の日には、ちょうど良いお値段で、お母さんに喜ばれること間違いありません。
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